2004年1月6日撮影【1,888k WMV】〔沖合いベタ柵の海苔摘み風景その1〕1.1トンの小さな船にステンレスのアングルを装備して海苔網の下を潜っていきます。船の前方には三味線と呼ばれる高速回転の摘み機が装備され、海苔網の下から刈って行きます。
網の下を潜るまではラット板〔運転席〕の上から頭を出して照準を定めて潜り、柵の枠が目の前に迫ると頭を引っ込めて操縦します。この時が一番危ない時かな?網の下から出るときにロープが首に掛って亡くなった仲間もいます。