■干潟に行くと、よく見かけるイボキサゴです。しかし環境汚染・埋め立て等で日本の海岸から少なくなっているのも事実です。小さくてあまり気に留めないと思いますが、よく見ると爬虫類のような模様も色々なパターン・色彩があります。
■イボキサゴは水の汚れが少ないところに生息するそうです。盤州干潟には多く生息すると言う事は、まだまだ綺麗な海という事でしょうね。
■あさり漁で細かな目のジョレンにて小さなアサリを獲ろうとすると、いっぱいのイボキサゴが入ってしまいます。これが結構な邪魔者で・・・これがいっぱい入ると選別が大変です。 ■たまに、死んだあさり・バカガイに重なり合うように集まっている場面を見かけます。 ■盤州干潟での大きさは1cm〜2cmのものが多いです。
■潮干狩に出かけた時は是非注目してやってください(笑) |